中日同形近义形容动词的搭配差异研究;中日同形類義形容動詞のコロケーションに関する比較研究文献综述
2020-05-05 16:48:18
一.中日同形語の定義と分類 1.荒川清秀.中国語と漢語――文化庁『中国語と対応する漢語』の評をかねて.愛知大学文学会『愛知大学文学論叢』第 62 輯.1979 中日同形語の定義についてはいろいろ論じられているが、日本の方の論点は以下のようである。
荒川清秀(1979)は日中同形語研究というものは、実は同じ形ではないものを「同一視」することを通して成立している。
どこかでつながって考慮すべきである。
それゆえ、どこまでを「同じ」と考慮するか、「視覚的同一性」の範囲をどこまで広げるかが問題となるということを指摘した。
2.大河内康憲.日本語と中国語の同形語.日本語と中国語の対照研究論文集.1992 大河内康憲氏(1992)は、同形語の定義に関して、「いずれがいずれを借用したかをかかわらず、双方同じ漢字(簡体字は問わない)で書かれているものを同形語と呼ぶことができると述べた。
二字の同形語、それに日本語で形容動詞になるものに限定して、日本語と中国語で使われる場合の意味の違い、特に日本語の意味の偏りを論述していた。
3.潘钧.中日同形词词义差异原因浅析.日语学习与研究.1995.3 一方、中国の学者は中日同形語について、以下のように論じる。
潘钧(1995)は同形語を判定するために、「表記が同じ漢字であること(簡繁体字の差及び送り仮名、形容動詞語尾などの非漢字要素を略して)」、「出自を同じくする、歴史的に互いに関連があること」、「現在中日両言語同時に使っている漢字語」という三つの条件に基づくと主張している。
4.赵福堂 .关于中日同形语的比较研究.日语学习与研究.1983.4 趙福堂(1983)はまず同形語を三種類(同形同義語、同形類義語、同形異義語)に分類し、特に一番問題が起こしやすい同形類義語について、いくつかの例をあげて具体的に記載している。
又、日本語における漢字による造語にもすこし言及し、同形語が成立する条件も提示している。
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