宮嶋資夫『坑夫』と夏目漱石『坑夫』の比較研究/宫岛资夫《矿工》与夏目漱石《矿工》的比较研究任务书
2020-05-01 08:42:41
1. 毕业设计(论文)的内容和要求
本研究属于日本比较文学方面的论文,对于日语本科生来说难易度适中,能够作出10000字左右的论文。
在选题上要明确”矿工”形象在文学领域中的概念和功能。
另外,从比较文学分析方面来考察,要求确实可靠的参考文献。
2. 参考文献
【1】国岡彬一 「冬の時代の文体としての『坑夫』(作品論の新視角/宮嶋資夫#12539;2)」(『日本文学』22(1),53-68,1973) 【2】楜沢健 「大正五年の『坑夫』――宮嶋資夫『坑夫』論」(『国文学研究』123,94-105,1997.10.15) 【3】黒古一夫 「評伝#12539;宮嶋資夫――文学的アナキストの生と死」(『日本文学』33(12),66-68,1984.12) 【4】舘下徹志 「『大正労働文学』論(一)― <異化>の内発性」(『国語論集』10, 46-58, 2013.03) 【5】千葉正昭 「宮嶋資夫『坑夫』の超人性/獣性(特集 再読プロレタリア文学)――(プロレタリアの作家たち)」(『国文学:解釈と教材の研究』54(1),78ー87,2009.01) 【6】中村真由美 「<特集論文>宮嶋資夫『坑夫』論」(『日本文学誌要』49, 53-61,1994.03.15) 【7】中山和子 「『坑夫』について」(『日本文学』22(1),44-52 ,1973.01) 【8】森山重雄 「労働文学をめぐって」(『日本文学』 19(9), 42-48, 1970) 【9】矢口貢大 「愚痴をこぼす坑夫たち:宮嶋資夫『坑夫』論」(『掲載誌 フェンスレス:文学 映画 演劇 文化運動研究誌』(4),5-21,2016) 【10】ルカーシュブルナ 「宮嶋資夫『坑夫』とゴーリキーの<放浪文学>:石井金次の人物像の二面性を中心に」(『国文学研究』167(-),60-71,2012.06) 【11】伊東美由紀 「漱石と青年:『坑夫』と『三四郎』における世代間の継承について」(『日本文学』100,39-46,2004.03.15) 【12】木幡瑞枝 「敗北者:『坑夫』と漱石」(『實踐文學』 19, 16-26, 1963.06) 【13】佐々木充氏 「漱石『坑夫』試論ーー坑道と梯子ー」 (『日本近代文学』18,1973.05) 【14】佐藤泰正 「漱石―『坑夫』試論:その主題と方法をめぐって」(『studies in Japanese literature』14,25-36,1978.11.01) 【15】田口信吉 「夏目漱石『坑夫』論:交錯する主観と客観(日本語文学)」(『甲南大学紀要』 文学編143,89-103,2006.03.15) 【16】永野広志 「ナチュラリストは#8810;外#8811;へ出るーー夏目漱石『草枕』/『坑夫』における小説の冒険をめぐって」(『国文学研究』(125),57-68,1998.06) 【17】丸山満美 「夏目漱石『坑夫』に関する―ー視点」(『樟蔭国文学』27,113-126,1990.03.20) 【18】柄谷 「階級についてーー漱石試論」(『マルクスその可能性の中心』講談社,1978.01) 【19】平献明 评日本工人文学的奠基作《矿工》[M] 外国文学研究 1980.07.01 【20】平献明#183;王凌 略论日本早期无产阶级文学[J] 辽宁大学学报(哲学社会科学版) 1978.10.28 【21】沈清清 小森阳一与《矿工》的格斗[J] 中国出版传媒商报[J] 2016.08.05 【22】王志松 ”无性格论”与写实策略#8212;#8212;论夏目漱石的《矿工》 日语教育与日本学研究论丛(第一辑) 2002.10.1900 【23】小田切秀雄 社会文学 #183; 社会主义文学研究 [M].劲草书房, 1990 【24】郑倩 从宫岛资夫的《矿工》看日本劳动文学的特色 [M] 现代商贸工业 2016.10 【25】 Kunioka Akikazu ”Kofu : Proletarian Literary Style during the Period of Persecution(A New Approach to Literary Criticism as Applied Sukeo Miyajima)”#8194;(Japanese Literature ,22(1), 53-68,1973) 【26】 Moriyama Shigeo ”The Location of the Journal "Rodosha" in Literature, and Some Other Things : Elimination of Non-literary Expressions#8194;” (Japanese Literature,34(12), 54-69,1985) 【27】Nakayama Kazuko ”An Essay on Kofu (The Coal Miner)(A New Approach to Literary Criticism as Applied Sukeo Miyajima)” (Japanese Literature, 22(1), 44-52, 1973) 【28】OGIHARA Keiko ”A Study on Natsume Soseki's "Koufu" : The anxiety that has not been disposed#8194;” (Bulletin of Kyushu Women's University. Humanities and social science 35(1), 101-109, 1998.09)
3. 毕业设计(论文)进程安排
起讫日期 设计(论文)各阶段工作内容 备 注 2018年12月22日前 公布工作计划、确定指导教师、申报毕业设计(论文)题目,学生选题,召开全系审题会,任务书下达,指导学生查阅文献,做好开题前期工作。
启动阶段 2019年1月12日前 在广泛查阅资料的基础上,完善课题研究方案,完成外文翻译、文献综述和开题报告等工作,组织开题论证。
开题阶段 针对题目提交、任务书下达和开题报告审阅等工作进行初期检查工作。
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