1. 毕业设计（论文）主要内容：

多くの中国人にとっては、定年退職したお年寄りの生活は、一生に働いた後で寛いて暮らし、一家団欒の楽しみをエンジョイすることだが、しかし、日本人の多くのお年寄りは、定年退職後に、一生懸命に働き続けることを選ぶ。この点は、中国人と日本人が社会観に対して極めて違っていることだと思う。それで、この論文は主に中国人と日本人の自分の考え、歴史から出た問題及び日本の社会現状等の面から定点退職後に両国のお年寄りの生活を比較し、中国と日本の社会観の相違点を探ろうとする。それに基づいて、社会から見ると、中国人のお年寄りはいかに社会という大環境に貢献をやって良いかについて論じたい。

2. 毕业设计（论文）主要任务及要求

1、お年寄りの生活の現状（中国のお年寄りの生活現状ーー「老有所〝楽＂」の生活、「老有所〝依＂」の生活）についての研究；

2、日本のお年寄りの生活現状についての調査；

3、中日両国のお年寄りの老後生活の相違点（「〝楽＂」と「〝依＂」を主として、「働き続ける」を主として）についての考え；

3. 毕业设计（论文）完成任务的计划与安排

12月1日　 テーマを選定する。

1月6日　 アウトラインをする。

3月20日　「開題報告書」を提出する。

4. 主要参考文献

[1] 阿部初枝．お年寄りと暮らす[m]．東京：筑摩書房，1985.

[2] 前田大作．お年寄り：比較文化からみた日本の老人[m]．福岡：九州大学出版会，1998.7.

[3] 椋野美智子，田中耕太郎．初めての社会保障[m]．東京：有斐閣，2009.